”能登半島地震”で運航できずにいた石川県の遊覧船_函館で「ブルームーン」として再出発!1日8便程度、函館港の周辺をクルーズ〈北海道〉
能登半島地震の影響で運航できずにいた石川県の遊覧船が、函館で再出発を切りました。
船体には子どもたちの絵が描かれました。
この遊覧船は石川県で観光に使われていましたが、2024年1月の能登半島地震で発着に使う岸壁が壊れるなどして1年以上運航できないでいました。
函館の運営会社がこの船を購入し、4月27日から遊覧船「ブルームーン」として運航を始めています。
「去年能登に家族と旅行に行った。現役で活躍してる。うれしいなあと思います」(神奈川県から来た観光客)
「ブルームーン」は1日8便程度、函館港の周辺をクルーズします。