玉手箱に海鮮丼?”夢のケーキ”が現実に!札幌の白い恋人パークで子どもたちの5作品をお披露目「ドーム状のバウムクーヘンって難しいかなって思ってたけどすごい!」
子どもたちが考えたオリジナルのケーキが3月30日、札幌市西区の「白い恋人パーク」でお披露目されました。
流氷にみたてたゼリーに乗ったアザラシ。
こちらは海鮮丼のイメージをケーキで再現しました。
イベントは子どもたちの「夢のお菓子」を実現しようと石屋製菓が行ったものです。
子どもたちが応募した約300個のケーキの中から5人の作品が選ばれパティシエたちが実際に作り上げました。
「北海道の物語をイメージしたのが浦島太郎だと思ったので玉手箱にしました」
「『くまの巣穴ケーキ』にしました。ドーム状のバウムクーヘンって難しいかなって思ってたけど、すごいなって思ったし、うれしいです」(いずれも作品が選ばれた子ども)
このあと子どもたちは工場でバウムクーヘンの製造などを見学しました。