【ファイターズ】注目の目玉企画「選手プロデュースグルメ」伊藤大海投手の出身地にちなんだ“海鮮丼” 伏見寅威選手こだわりの特製“豚丼” 山崎福也投手お気に入りの“スイーツ”も
球春間近の北海道日本ハムファイターズ。
【写真】ファイターズ2025年シーズン ギャラリー
3月5日から本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」を舞台に、オープン戦が始まります。
それに合わせ、選手がプロデュースしたグルメが楽しめるんです。
伊藤大海投手、山崎福也投手、伏見寅威選手が開発を手がけた3品です。
伊藤投手プロデュース
「『僕といえば』というような好きなものと、今までに縁があった場所のもの。タコ漁師の息子として、タコも外せない」(伊藤大海 投手)
伊藤投手プロデュースの「大海のわがまま丼」には出身地の北海道鹿部町のタラコや大好物のマグロ、カニにイクラなど8品が。
さらに、出身校がある苫小牧市の名産品・ホッキ貝も。
伏見選手プロデュース
伏見選手プロデュースの「寅威が豚丼にトライだドーン!」は豚肉、牛ハラミに加え好物のコロッケが。なぜか、小ぶりにすることにこだわりました。
「ひと口でパクっと食べられるサイズのコロッケが2個くらい、ぽんぽんと。子どもに『はい、ひと口』みたいな」(伏見 寅威 選手)
山崎投手プロデュース
そして、スイーツ好きの山崎投手は「きみに福あれバナナベリーいちごけずり」をプロデュースしました。
「バナナ多めがいいかもしれないです。僕はバナナが甘いのがいいです」(山崎 福也 投手)
この他にも2024年に続き販売される、選手の好物などにちなんだ「選手グルメ」も。
レイエス選手や齋藤友貴哉投手にちなむ全部で80種類が、5日から順次販売される予定です。