タクシーにはねられ30~40代ぐらいの男性重体 北海道では死亡事故相次ぎ警察は「死亡事故多発警報」を発表 啓発活動を強化
札幌市北区で道路を横断していた男性がタクシーにはねられ意識不明の重体です。
3月2日午前3時半すぎ、札幌市北区北15条西4丁目付近の通称「西5丁目樽川通」で、
道路を横断していた男性が左から来たタクシーにはねられました。
はねられたのは30代から40代ぐらいの男性で、意識不明の重体で病院に運ばれました。
頭を強く打ったとみられています。
北海道では2025年に入って交通事故が多発していて、2月27日までの死者は25人と前年の同じ時期より16人も増えています。
道警は「死亡事故多発警報」を発表し、啓発活動を強化しています。