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【速報】〈旭川女子高校生殺人〉犯行当時19歳"1番舎弟の女"小西優花被告の初公判「間違いないです」起訴内容を認める…量刑が争点に_旭川地裁

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内田梨瑚被告(左)と、小西優花被告を乗せた車(右)

内田梨瑚被告(左)と、小西優花被告を乗せた車(右)

 2024年4月、北海道旭川市で留萌市の女子高校生(17)を橋から転落させ殺害したとして、殺人などの罪で起訴されている当時19歳だった小西優花被告(20)の裁判員裁判が2月27日から始まりました。

内田梨瑚被告

内田梨瑚被告

 初公判で小西被告は「間違いないです」と話し、起訴内容を認めました。


 起訴状などによりますと、小西被告は2024年4月、すでに起訴されている内田梨瑚被告(22)と共謀し、旭川市の神居古潭で女子高校生に暴行を加えたほか、橋の欄干に座らせ、「落ちろ」「死ねや」などと脅して、女子高校生を橋から転落させ殺害した罪などに問われています。

事件があった現場

事件があった現場

 3月3日の証人尋問では、小西被告と共謀した内田被告が出廷予定ですが、証言は拒否する見通しです。


 判決は3月7日に言い渡されます。