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”ツバキの道内最大級のコレクション”に連日大勢の市民 会場では”6メートルのミモザ”も満開に 札幌市北区 百合が原緑のセンター

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 札幌市北区でツバキの展示会が開かれています。


 暖冬の影響で、遅咲きのものも花を咲かせました。

多くの品種のツバキが咲き誇る

多くの品種のツバキが咲き誇る

 百合が原緑のセンターに展示されたツバキは、約250種類、330株。


 寒さの厳しい北海道でこの時期これだけの種類が集まるのは道内最大級だといいます。

 2025年は珍しく遅咲きの「初黄」という品種もすでに花を咲かせました。

 1月、暖かい日が続いたことが開花を早めたということです。

 3月16日までの開催期間中大勢の人が訪れる見込みです。

ミモザも満開に

ミモザも満開に

 また緑のセンターでは6メートルの高さのミモザも現在、満開となり訪れた人たちを楽しませています。


 このミモザも道内最大級の大きさ。

 見頃は3月上旬ごろまで続きます。