優しく微笑むかわいい「笑びな」ずらり“桃の節句”に向け手作り作業進む~"手びねり"で一体ずつ丁寧に「笑顔になって」と願い込め_北海道登別市 社会 2025年2月18日12:22 3月3日の桃の節句を前に、北海道登別市の窯元ではひな人形づくりが行われています。 優しく微笑むひな人形の「笑びな」。 「人形を見て笑顔になってほしい」という思いが込められています。 登別市の窯元「健千窯」では、20年ほど前から夫婦でひな人形を制作しています。 魅力は、表情や形が一体一体違うこと。 平らに延ばした粘土を、折り紙を折るように「手びねり」で作っています。 注文をすれば、人形の扇などに子どもの名前を入れることもできます。 ひな人形の注文は一年を通して受け付けています。
00:512025年1月30日11:55観光客のマナー違反など“オーバーツーリズム問題”―春節で多くの外国人訪れる北海道各地で対策 美瑛町では人気スポット「クリスマスツリーの木」駐禁規制 温泉地登別市では事前に手荷物を預ける実験も
00:392024年12月14日14:54まるで空を飛ぶ“サケトバ”-冬の風物詩・のぼりべつクマ牧場の『とば号』運行…「たくさんのクマたちにあげたい」 ゴンドラに吊るして乾燥約120本ヒグマのエサに 来年3月下旬ごろまで 北海道登別市
00:392024年12月6日12:452025年は"巳年"ユニークでかわいい『ヘビの置物』づくりがピーク…毎年人気の縁起物~客が飼うペットや趣味の道具をあしらったオール手作りの1点モノ 北海道登別市の窯元