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窃盗事件の捜査中に不審な動きをする男が… 服のポケットに”マイナスドライバー” 自称・49歳無職の男「泥棒をするために持っていた」 警察が窃盗事件に関与していないか調べる 札幌市豊平区

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自称・49歳無職の男を逮捕した北海道警豊平署(札幌市)

自称・49歳無職の男を逮捕した北海道警豊平署(札幌市)

 札幌市豊平区の路上で2月16日、マイナスドライバー1本を隠し持っていた自称・札幌市豊平区の無職の男(49)が特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律違反で現行犯逮捕されました。


 男は16日午前1時半ごろ、札幌市豊平区平岸3条4丁目先の路上で、指定侵入工具であるドライバー1本を隠し持っていました。

 警察によりますと、窃盗事件の捜査でパトロールをしていた警察官が不審な動きをする男を発見。

 男に職務質問をすると、着衣のポケットにマイナスドライバー1本を隠し持っていたということです。

 ドライバーは長さ15センチ以上で、男はその場で現行犯逮捕されました。

 警察の調べに対し男は「泥棒をするために持っていた」と話し、容疑を認めています。

 警察は窃盗事件に男が関与していないか、調べています。