乗用車が大破“正面衝突”20代男性が意識もうろうで搬送【十勝の清水町】どちらかが対向車線にはみ出したか…

　北海道十勝の清水町で、乗用車同士が正面衝突する事故があり、運転手とみられる20代くらいの男性が意識もうろうの状態で搬送されました。

事故があったのは、北海道十勝地方の清水町の町道です。

消防などによりますと、2月14日午前7時30分ごろ「車両同士の正面衝突で1台が路外逸脱です」と119番通報がありました。

どちらかがはみ出したか

この事故で、それぞれの乗用車の運転手とみられる60代くらいの男性と20代くらいの男性2人が搬送され、20代くらいの男性が意識もうろうの状態だということです。

現場は片側1車線の道路で、警察はどちらかの車が対向車線にはみ出したとみて事故の原因を調べています。