幻想的な"支笏湖ブルー"の世界で人々を魅了『千歳・支笏湖氷濤まつり』が2月1日から開催…一足早く千歳市民が堪能 期間は2月24日まで
幻想的な支笏湖ブルーが見る人を魅了する支笏湖氷濤まつりが、2月1日から開かれるのを前に1月31日、千歳市民が一足早く氷の芸術を堪能しました。
しばれが作り出す幻想的な氷の芸術、2025千歳・支笏湖氷濤まつりは、2月1日から始まります。
氷濤まつりは2025年で47回目ですが、24年は暖冬のため初めて期間中に中止を余儀なくされました。
25年は24年の教訓を踏まえ、ポンプを1台から2台に増やし、寒い日に一気に氷を貼り付ける作業をしました。
また、トンネルの氷を例年より厚くしたほか、人が昇る展望台は骨組みを多くするなど安全対策にも万全を尽くし開催にこぎつけました。