〈グライダー事故で報告書〉国の運輸安全委員会“操縦ミス”が原因―訓練中だった当時21歳女子大学生が着地に失敗し脊椎折る大ケガ リカバリー操作行わず機首引き起こす 北海道北見市
北海道北見市で2024年7月、グライダーが着陸に失敗した事故で、国の運輸安全委員会は操縦ミスが原因とする報告書を公表しました。
この事故は北見市で去年7月、グライダーが着陸に失敗し、単独で操縦していた当時21歳の女子大学生が脊椎を折る大ケガを負ったものです。
事故原因を調査していた運輸安全委員会は1月30日、訓練中だった女子大学生の操縦技能が安定していないことが事故を招いたと公表しました。
当時、機体が速度を抑えきれずに地面に接地し、そのはずみでバウンド。姿勢を立て直す操作を行わず、機首を引き起こしたことで、高さ1メートルから急降下して地面に強い衝撃とともに着地したとみられています。
女子大学生は4回目の単独飛行訓練でした。