同じ海に囲まれた北海道とハワイの 高校生―海洋環境問題の改善・解決を英語で“熱い”議論 互いの主張を尊重しながら提言をまとめ発表 「高校生環境サミット」が北海道札幌市で開催
北海道とアメリカ・ハワイ州の高校生たちがともに環境問題を英語で議論する取り組みが1月21日、札幌市で行われました。
北海道とハワイの高校生30人が参加した「高校生環境サミット」。
2回目の開催となる2025年は、海洋環境問題を改善・解決するために英語で議論を重ねます。
6人ごとのチームに分かれ、同じ海に囲まれた地域に住む生徒同士、互いの主張を尊重しながら環境問題への提言をまとめ発表しました。
22日からは、さらに交流を深めるため、スノーボード実習が行われる予定です。