【ススキノ ガールズバー放火事件】負傷者は1人増えて5人に 火をつけたとされる男は犯行目的「自家用」目的としてガソリン購入 か
札幌市ススキノのガールズバー放火事件で火をつけたとされる男が、事件直前にガソリンを市内のスタンドで「自家用」目的として購入していたことが分かりました。
負傷者は1人増えて5人となりました。
また、現場からはガソリンが検出されたことが判明しています。
捜査関係者によると、ガソリンをまいたとみられる意識不明の男は、事件当日、市内のガソリンスタンドで「自家用」目的として10Lほどを購入していたことが分かりました。
ガソリンを携行缶に入れて購入する際には、本人確認や使用目的の確認が義務付けられていますが、男は犯行目的を隠して購入していたとみられています。