”再開発”進むＪＲ札幌駅前の工事現場で足場が一部崩壊 ケガ人なし 札幌では24日最大瞬間風速16．5メートルを観測

UHB 北海道文化放送

　再開発が進むＪＲ札幌駅前の工事現場で、11月24日足場の一部が崩れました。

　「こちらの工事現場で足場が倒れかけています。応急処置でしょうか、クレーンが何とか支えている状況です」（福岡百記者）

　足場の一部が崩れたのは、札幌市中央区北4条西3丁目の解体工事の現場です。

　札幌西武の跡地を含む再開発のエリアで、地上32階・地下7階の複合ビルが建設される予定です。

　警察によりますと当時、複数の作業員がいましたが、けが人の情報は入っていません。

　札幌は24日朝、最大瞬間風速16．5メートルを観測し、風が強まっていました。