週間番組表

MENU CLOSE
検索

約4万4000羽の“殺処分”終了…高病原性鳥インフルエンザ 消毒作業は18日まで続く見通し 養鶏場での感染確認は今季2例目 北海道旭川市

事件・事故 友だち追加

UHB 北海道文化放送

 死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザが確認された旭川市の養鶏場で、11月13日午前、北海道による約4万4000羽の殺処分が終わりました。


 北海道は午前8時までに、旭川市の養鶏場で進めていた採卵用のニワトリ4万4414羽の殺処分を終えました。

ニワトリ4万4414羽の殺処分を終了

ニワトリ4万4414羽の殺処分を終了

 処分したニワトリを土に埋める作業は続いていて、清掃や消毒などを含めたすべての作業を18日までに終える予定です。


 この養鶏場では11日、ニワトリ約170羽が死んでいるのが見つかり、その後、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されていました。

 北海道内の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザの確認は10月に胆振の厚真町に続き今シーズン2例目で、採卵用のニワトリでは初めてですが、北海道は「タマゴの価格に直ちに影響はない」としています。


関連ニュース


未経験歓迎「イベント警備スタッフ」60代以上の方も活躍可!給料前払いOK
株式会社大光警備
北海道
日給1万2,000円~1万5,000円
アルバイト・パート
1「即入寮OK」寮費ゼロ求人!/乗用車の製造スタッフ
株式会社life is art/E
北海道
月給28万3,200円~35万4,000円
正社員