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「お酒は体から抜けてると思った」呼気から基準値約2倍のアルコール検出… 23歳会社員の女を酒気帯び運転で現行犯逮捕 札幌市南区

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酒気帯び運転の現行犯で23歳女を逮捕した北海道警南署(札幌市)

酒気帯び運転の現行犯で23歳女を逮捕した北海道警南署(札幌市)

 酒を飲んだ状態で乗用車を運転した札幌市豊平区に住む会社員の23歳の女が現行犯逮捕されました。


 女は10月19日午前3時ごろ、札幌市中央区南9条西1丁目付近の市道で、酒を飲んだ状態で車を運転しました。

 付近を取り締まり中だった交通機動隊員が、車を運転する女の目の動きなどを不審に思い、車を止めて職務質問。

 女から酒のにおいがしたため調べたところ、女の呼気から基準値の約2倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で女を逮捕しました。

 警察の調べに対し女は「お酒は体から抜けてると思った」と話し、容疑を一部否認しています。



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