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【運転手は意識不明】乗用車が国道陸橋の街灯につっこみ「原形とどめないほど大破」―軽乗用車と衝突した後に…北海道旭川市

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大破した車両(17日午後11時ごろ)

大破した車両(17日午後11時ごろ)

 10月17日夜、北海道旭川市で車同士がぶつかり、1台が陸橋の施設に衝突、車両が大破し、運転手は重体です。


 事故があったのは、旭川市永山3条1丁目の国道39号です。

 「車同士の交通事故で一方の車両が電柱に衝突し、車内から人が出てこない」と午後10時20分ごろ、消防に通報がありました。

事故があった現場(17日午後11時ごろ)

事故があった現場(17日午後11時ごろ)

 現場は陸橋のふもと付近。中央分離帯のある片道2車線で、軽自動車と乗用車がぶつかった後、乗用車は欄干や街灯にぶつかり、原形をとどめないほど大破しました。


 警察によりますと、乗用車に1人で乗っていた運転手の男性が車内に閉じ込められました。

 消防に救助されましたが、意識がなく病院で治療を受けています。

 警察が事故の状況を詳しく調べています。