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「残された任期を覚悟を持って市政運営を進めていく」北海道・苫小牧の岩倉博文市長が約2か月ぶりに公務復帰 去年韓国で倒れ一時意識不明に…その後6月には副腎機能不全で再び入院

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定例会見に臨む岩倉博文・苫小牧市長

定例会見に臨む岩倉博文・苫小牧市長

 体調不良により自宅療養中だった北海道・苫小牧の岩倉博文市長が8月28日、公務に復帰しました。

 「約2か月にわたり公務にあたれなかった事をお詫び申し上げます」(岩倉市長)

 主治医の了承を得て約2か月ぶりに公務に復帰した岩倉市長。

 車いすに乗り定例記者会見に臨みました。

 

 

 「開心那選手を表彰いたします。郷土の名を全国に広めスポーツ史に名を残した」

 岩倉市長は2023年11月、韓国の仁川空港で心室細動による不整脈で一時意識不明の重体に。

 2月14日に公務復帰していましたが、6月24日になって今度は副腎機能不全で再び入院。7月17日より木村淳副市長が代理を務めてきました。

 

 

 度重なる体調不良により職務から離れた岩倉市長は…

 「最後の任期に2度の職務代理を重く受け止めている残された任期を覚悟を持って市政運営を進めていく」と述べました。



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