【バス炎上】回送中の路線バスのエンジンが突然停止→運転手が確認中→車体から火が…先週は美深町や洞爺湖町で“バスの火事”〈北海道〉
北海道・洞爺湖町のトンネルで8月16日、路線バスが炎上しました。
けが人はいませんでした。
午後0時すぎ、洞爺湖町の国道37号線のチャストンネルで目撃者から「バスが燃えています」と通報がありました。
消防車6台が出動し火は約1時間20分後に消し止められました。
路線バスは回送中で乗客はおらず、55歳の男性運転手にもけがはありません。
突然エンジンが止まってバスが動かなくなり、運転手が確認中に火が出たということです。
北海道では先週、美深町や洞爺湖町で走行中のバスやマイクロバスから火が出る火事が相次いでいました。