「アルコールが残っていると分かっていながら運転して交通事故を起こしました」
追突事故を起こした運転手から酒のにおい 酒気帯び運転で47歳の男逮捕 北海道・帯広市
8月25日、北海道・帯広市で酒気帯び運転をした男が逮捕されました。
道交法違反の現行犯で逮捕されたのは、帯広市の自称・会社員の男(47)です。
男は25日午前10時すぎ、帯広市西19条南4丁目付近の道路で酒気を帯びた状態で車を運転しました。
警察によりますと、男が運転する車が市道交差点で別の車に追突。
駆け付けた警察官が男から酒のにおいがしたので検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し男は「アルコールが残っていると分かっていながら車を運転して交通事故を起こしました」と話しています。