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ひき逃げ事件か?国道の路上に顔から出血した20代ぐらいの男性…病院搬送も”死亡確認” 男性は車線の歩道側で倒れていた 北海道帯広市

事件・事故 社会 友だち追加

 8月20日未明、北海道帯広市で車道に倒れている20代ぐらいの男性が見つかりました。その後、男性は死亡し、警察はひき逃げ事件を視野に調べています。


 8月20日午前3時ごろ北海道帯広市西17条南1丁目の国道38号線で、近くにいた人から「年齢不明の男性が路上で倒れている」などと消防に通報がありました。

 警察によりますと、男性は20代ぐらいで顔から血を流していて、その後、死亡が確認されました。

 現場は片側2車線の直線道路で、男性は芽室町方面に向かう車線の歩道側で、横断歩道のない場所に倒れていました。

 警察は男性のけがの状況などから、ひき逃げ事件を視野に調べています。