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ムシムシ暑い北海道…今年初となる「熱中症警戒アラート」十勝地方に発表… 暑さの影響で帯広市と音更町では午後の授業の中止決定の小中学校も

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 北海道内は7月23日も気温が上がり、十勝地方では危険な暑さが予想されるため、今年北海道で初となる「熱中症警戒アラート」が発表されています。

 「蒸し暑くて、困っています。疲れています」(帯広市民)

 7月21、22日と35℃以上の猛暑日となった帯広市は23日も30℃を超えています。

市内の気温計も朝からグングン上昇

市内の気温計も朝からグングン上昇

 環境省と気象台などは熱中症の危険性が極めて高まるとして、今年北海道ではじめて十勝地方に「熱中症警戒アラート」を発表しました。

 この暑さの影響で帯広市と音更町の一部では、小中学校で午後の授業の中止を決めています。