札幌市中央区大通東1丁目で7月23日午前10時すぎ、地中から水が吹き出し、あたり一面が水浸しとなるトラブルがありました。
札幌市公園緑化協会などによりますと、創成川公園で使うスプリンクラー散水設備に不具合がありバルブの交換をしていたところ、突然水が噴き出したということです。
この影響でマンホールから、一時1.5から2メートルくらいの高さまで水が噴き出し、付近は一時水浸しとなりました。
水の噴出はまもなく収まり、札幌市水道局によりますと、断水や水が濁るなどのトラブルはなく、一般家庭への影響はなかったということです。