【北海道の天気 7/11(木)】内陸で30℃以上の真夏日に!午後は局地的に雨雲発達…急な雷雨に注意を!
(吉井庸二気象予報士が解説) 午前11時50分現在
◆きょう7日(木) 午後の天気
午後は、札幌など道央からオホーツク海側にかけて、にわか雨に注意が必要です。
特に、オホーツク海側と十勝の山沿いは雷を伴うおそれがあります。
◆きょう7日(木)の予想最高気温
旭川と富良野は30℃、札幌は前日と同じ27℃の予想です。
きょうも、こまめな休憩と水分補給を心がけましょう。
◆週間予報 12日(金)〜18日(木)
・日本海側とオホーツク海側
あす12日(金)は、雲が多く広い範囲で雨が降るでしょう。
道北は昼前にかけて、道北は午前中に、
道央とオホーツク海側は、午後が中心になりそうです。
13日(土)からの3連休は晴れますが、大気の状態が不安定なため、
夕立に注意が必要です。
網走や稚内は、13日(土)は20℃に届かずひんやりしそうです。
・太平洋側
来週前半にかけて晴れる日が多くなるでしょう。
ただ、3連休は山沿いでにわか雨にご注意ください。
来週18日(木)以降は、蒸し暑さ増しそうです。