札幌でカレーのイベント「ホッカイドウカレーヤーズ2024」がスタート 20店舗のカレー、スパイス料理の人気店 帯広からは“インデアン”参加…「ミールス」システムで少しずつ食べ比べられる
「いろんな味がたくさん食べられるのがいい」「カレーは飲み物」「インデアンが好きすぎてきました」(来場者)
札幌では食べられないアノ名店も参戦!
丸井今井札幌本店で7月4日からスタートした「ホッカイドウカレーヤーズ2024」。
総勢20店舗のカレー、スパイス料理の人気店が大集結したイベントなんです。
「会場はカレーのいい香りが漂っているいろんなおいしいカレーが出店しているということで普段なかなか足を運べないお店も並んでいます」(石井 雅子リポーター)
旭川市の食のアンバサダー下國伸シェフ考案の旭川カレーもこのイベントでは食べられるんです。
「イベント初参戦ですけど何か面白いことができればと今回はカレーを用意した僕フランス料理の料理人ですけど料理人が提案するカレーができればいいなと」(下國 伸シェフ)
そして、わたくしの生まれ育った帯広からは…
「あ!帯広の!インデアンじゃないですか!普段は帯広や十勝でしか食べられないインデアンカレーですよね?それを札幌でいただくことができるんですね!わたし帯広出身なものですからちょっと儀式やってよろしいでしょうかインデアンさんといえば鍋を持っていくとカレールーだけ買うことができるでしょ?」(石井リポーター)
「本来はやっていますけどきょうは催事なので冷凍を買っていただいています」(店員)
「そうですよね…じゃあ片づけます」(石井リポーター)
帯広のソウルフード、インデアン定番の「インデアンカレー」は牛肉をふんだんに使い数十種類のスパイスで熟成させたカレー。ルーは帯広から毎日直送です。
「舌が覚えているというか懐かしさも感じるちょっと甘めなカレーで本当に誰もが愛する味ここに来れば帯広のインデアンカレーいただけますのでコレコレコレよ!」(石井リポーター)
あれもこれも食べたいカレーが盛りだくさんな今回のイベント。
これはいいなと思ったのが「ミールス」システム。8店舗の中から2~4種類のカレーを選びワンプレートで少しずつ食べ比べが楽しめるんです。
「(本来は)店舗ごとの場所が近くないから一度に行けないので、催事だと一度で食べられるからいい」(来場者)
「なんかカレーより「純烈」のほうが目立っていますが」(石井リポーター)
「(札幌で)ライブがあるので」(来場者)
「(メンバーの岩永さん)最後ですよね?」(石井リポーター)
「最後なんです。悲しいけど最後に会えてよかった」(来場者)
「岩永さんとカレーどっちが好き?」(石井リポーター)
「わたしは札幌円山カレーさんが好きです」(来場者)
名店のカレーがそろう「ホッカイドウカレーヤーズ2024」は7月4日から9日(火)までです