30代の妻の髪や胸ぐらをつかんで転倒させたとして、苫小牧市の自称建設作業員の男(24)が暴行の疑いで逮捕されました。
男は6月28日午後時8半から8時35分ごろの間、苫小牧市の路上で、30代の妻の髪や胸ぐらをつかんで転倒させる暴行をした疑いがもたれています。
被害から3時間半後、妻が「夫に暴力を受けました」と警察署を訪れて事件が発覚しました。
調べに男は「間違いありません」と話し、容疑を認めています。
警察によりますと、2人は外出先から徒歩で帰宅中に口論になったということです。
警察は事件の経緯や詳細などを詳しく調べています。