男の子2人に対して暴行した里親の男の判決公判 「ふりかけをかけすぎたことなどで立腹し、犯行に及んだことはあってはならないこと」として"有罪判決"
自宅で運営するファミリーホームで養護していた子どもに、暴行した罪などに問われている里親の男に対し、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
起訴状などによりますと札幌市南区の無職、池田龍被告は、2024年2月と3月に自宅で運営するファミリーホームに暮らしていた男の子2人に対し、顔を蹴ってケガをさせたり、殴ったりした罪に問われています。