再開発進む苗穂地区に“新しい顔” ショッピングモール「アリオ札幌」に「無印良品」がオープン…札幌市内11店舗目 待ちわびた客で行列も
2024年春には、北海道初の「ワークマン女子」が誕生。
7月26日には「ダイソー」もオープン。
「イトーヨーカドー」撤退後の2025年にはスーパーの「ダイイチ」が出店するなど、話題が尽きない「アリオ札幌」です。
皆さんにとって「アリオ札幌」は、どんな存在なんでしょうか?
「テーマパーク。『無印良品』が入り、その他にも赤ちゃんがいるので『アカチャンホンポ』や『トイザらス』など全部必要なものが入っている」(来店客)
「スーパーもあり一つの村みたいな、町みたいな感じ。ここだけで全部そろう」(来店客)
満足度の高い「アリオ札幌」。
その理由は、利用客の声を反映した店づくりにありそうです。
「利用客から毎日のように『無印良品』を入れてほしいという声が多く、今回ようやく入ってもらえた。より利用客にとってが利便性が良い、いろいろな人が来ても『アリオ札幌』で完結するような店づくりをしていきたい。最強の『アリオ札幌』にしていきたいと頑張っている」(アリオ札幌 藤原 和明 部長)