「パピちゃんって呼んでます」「お父さんの服を借りて着ます」 もうすぐ"父の日"イマドキのお父さんはどうなっている? 父子の関係を徹底調査で思わぬ変化が 北海道札幌市
家族4人でツーリング、楽しみですね!
「私自身韓国が好きなんですけど、お父さんも韓国めっちゃ好きで、韓国アイドルを休みの日とかずっとYouTubeとかで流してる」
「(Q深入りされるの嫌じゃないですか?)全然!一緒に楽しみたいです」(父親が50代の大学2年)
「オーディション番組見るの好きなんですけど、お父さんと見て投票しました」(父親が40代の大学生)
さらに、親子の距離感にも変化が。
「パパかパピちゃんって呼んでます」(父親が50代の大学2年)
「昔からお父さんとお母さんを名前で呼ぶことが多い。こっちが勝手に呼んでてよくないと思ってるんですけど…」(父親が50代の大学1年)
調べてみると、父の日になにかをするしないに関わらず、お父さんととっても仲がいいと答えた人が約9割でした。
「今はお母さんに近くないですか?一緒に過ごしてくれる優しい。(Qお父さんの家事育児っぷりは?)してました!お母さんの帰りが遅いときは毎回お父さんが早く帰ってきて料理出してくれて、洗濯終わってお母さんが帰ってきたときには家事が終わってる」(父親が50代の大学2年)
「料理作れるし、洗濯も結構いろんなことをやってくれます」(父親が40代の高校3年)
「お母さんより美味しい。洗濯とか食器洗いとかやってます。(Q今の自分のお父さんみたいな人どうですか?)いいと思います。(お父さんみたいな人と)結婚したいです」(父親が40代の高校3年)
今回の調査結果をバブル期に働いていた世代にぶつけてみました。
「呼ばれた方は多分うれしいと思う。俺はね。下の名前で呼ばれた方がすごいうれしいと思う。距離感が近い感じ」(息子が30代の65歳)
「サラリーマンでしたので、子どものことは女房に任せっきりだった。もっと勉強も見てやればよかったなとか、いろんなとこに連れてってあげれば感性がよくなったのかもしれないですね」(娘2人が30代半ばの67歳)