運動会シーズン あっという間に走るのが速くなる“3つのポイント”…コロナ禍での短縮傾向は今年も継続 “弁当持参”で1日がかりは197校中1校のみ
約1時間の講義で子どもたちは。
「まあまあ、走れるようになった」(参加した小学2年生)
「前の走り方よりずっと速くなっていた。参加して良かった」(参加した小学5年生)
運動会はコロナ禍で短縮の動きが広がりました。
2024年は以前のように戻るのでしょうか。
札幌市立小学校197校のうち、各自が弁当を用意し1日通して運動会を行うのはわずか1校のみです。
あとは半日で終わったり、平日に開催し給食を食べたりして対応します。
とはいえ、一生懸命競技を行う子どもたちに声援を送る風景は変わりません。
快適に応援できる便利グッズを探しました。
「普通のレジャーシートと違って中綿が入っているのでクッション性がある。ボタンがサイドについていて縁が立ち上がるので、石などが入らない」(秀岳荘白石店 中尾 樹璃さん)
アウトドア専門店ならではの快適なシートです。
また、熱中症対策に用意したいのがクーラーボックスです。
「たたんでいる状態からボックス状になって、クーラーボックスとして使える」(中尾さん)
使わない時は折りたたむことができる、ソフトタイプのものが人気です。
いよいよ始まる運動会シーズン。
存分に楽しみましょう。