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自民党“裏金事件”で約2200万円不記載 かつらパフォーマンス“二頭流”の堀井学衆院議員…“進退問題”が浮上 地元支部3分の1が「もうだめ」

事件・事故 政治 社会 友だち追加
交代論と慎重論二つの意見が…

交代論と慎重論二つの意見が…

 各支部から堀井議員の交代を求める意見と、慎重論の両方が出ました。


 「『もうだめ』という意見は3分の1くらい。議員としてしっかりやってくれたことは評価していい。現職に対して『やめてほしい』とか『降ろした方がいい』と、軽々に言うべきではないという意見もあった。堀井支部長がどこまで本気で修復するかがポイント」(道9区支部長代行 藤沢 澄雄 北海道議会議員)

 役員会で出された意見は堀井議員に伝えられました。

地元北海道9区の有権者は

地元北海道9区の有権者は

 このようないざこざに、地元北海道9区の有権者は。


 「普段は何をしているのか分からない。全然伝わってこない」

 「あまり良い評判を聞かない」

 「できればもっとふさわしい人を発掘してもらいたい」(いずれも地元の有権者)

 北海道9区では今後、幹部らが堀井議員と話し合い、6月末の総会までに党本部に交代を求めるかどうかなど方向性を決めたいとしています。