大型連休は”動物に癒される旅”へGO! アルパカと散歩・アザラシやワラビーとコテージで宿泊・今だけ抱っこできる”ライオンの赤ちゃん”
「ここはアザラシと泊まれるコテージになってます」(ノースサファリサッポロ 佐藤郁弥さん)
この日のルームメイトは、ゴマフアザラシのペッパー君。
ノースサファリサッポロには、アザラシやライオン、ペンギンなどと一緒に泊まれるコテージがあるんです。
「一緒に寝てる感覚を楽しめます」(ノースサファリサッポロ 佐藤さん)
「お~、迫力がすごい。ヒレの動いている様子とかも見られるんですよ」(柴田アナウンサー)
「アザラシのエサやり体験ができます」(ノースサファリサッポロ 佐藤さん)
「ホッケをあげることができるんですね」(柴田アナウンサー)
「あちらの穴からあげていただく形になります」(ノースサファリサッポロ 佐藤さん)
コテージで宿泊した人は、エサやりも体験することができます。
「お魚だよ」(柴田アナウンサー)
体をビヨーンと伸ばしてエサをキャッチ。
さらにこのコテージではペッパー君のほかに…
「失礼します。連れてきました」(ノースサファリサッポロ 佐藤さん)
「なに?なんですか?」(柴田アナウンサー)
「ミニブタちゃんです」(ノースサファリサッポロ 佐藤さん)
1匹追加して一緒に泊まることもできるんです。
「例えば、ミーヤキャットですとか、パルマワラビーという小さいワラビー。夜行性の動物とかもいますので、夜泊まった時じゃないと見られないその動物の特徴とかもありますので、泊まって確認していただければ」(ノースサファリサッポロ 佐藤さん)
このほかにも今の時期だけ、ある動物と触れ合えるというのですが…
それは百獣の王・ライオンの赤ちゃんでした。
3月21日に生まれたばかりです。
「お顔をみていただくと、目がブルーブラックみたいな色をしていて。子どもの時だけ見られる色」(ノースサファリサッポロ 櫻井小春さん)
「今しか見られない瞳の色なんですね」(柴田アナウンサー)
ライオンの赤ちゃんを抱っこできるのは6月下旬ごろまでだそうです。
「うわ~、かわいい何だこれは。毛の感じもほわほわですね」(柴田アナウンサー)
「大人になるともっとゴワゴワしてくるんですけど」(ノースサファリサッポロ 櫻井さん)
「肉球が可愛いですね。本当にプニプニな」(柴田アナウンサー)
ノースサファリサッポロの夏季営業は4月26日から。
まるで子猫のようなライオンの赤ちゃんにメロメロになっちゃいました。