いったい何が? 土手に停車したワゴン車が全焼し 約10m離れた場所では "男性の遺体" 発見 目立った外傷なし 助手席ドアは開いたまま…事件自殺などを視野に捜査 北海道岩見沢市
3月27日、北海道岩見沢市でワゴン車が焼ける火事があり、近くで男性1人の遺体が見つかりました。
火事があったのは、岩見沢市西川町付近の新川橋の土手です。
3月27日午前6時30分ごろ「車が燃えていて近くに人が倒れている」と目撃者から消防に通報がありました。
ワゴン車が炎上し、火は約30分後に消し止められましたが全焼しました。
警察によりますとワゴン車から約10m離れた場所で男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
これまでに遺体から目立った外傷は見つかっていません。
車には衝突したような痕跡はなく、助手席側のドアが開いたままの状態で見つかっています。
警察は出火当時の状況などを詳しく調べています。