「芝に早く出会いたかった…ゴルフができることがうれしい」バンカーに雪が残る中―北海道白老町のゴルフ場が今シーズンの営業開始 ゴルファー43組がラウンド
春の訪れを前に、北海道胆振地方の白老町でゴルフ場が今シーズンの営業を開始しました。
3月20日、仮オープンした白老町のゴルフ場にはこの日を待ちに待ったゴルファー43組が札幌市などから訪れ、さっそくラウンドしました。
「芝に早く出会いたかった。(芝の)状態ではなく、この環境でゴルフができることがうれしい」(訪れたゴルファー)
ゴルフ場によりますと、今シーズンのオープンは2023年よりも3日遅くなりました。
2月末から融雪剤をまいていましたが、3月上旬の降雪の影響を受けたということです。
まだ一部のバンカーに雪が残っていて、本格オープンは4月1日です。