全長100メートル級の滑り台も！“旭川冬まつり”2月7日開幕 『ドラクエ』のスライムなどの人気ゲームキャラクターも登場

　連日多くの人で賑わうさっぽろ雪まつりに続き、北海道旭川市でも巨大な雪像が見どころの冬まつりが2月7日から始まりました。

　2024年で65回目を迎える旭川冬まつり。

　会場には、旭川市のキャラクター、「あさっぴー」に人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の「スライム」などがデザインされた大雪像が登場しました。

　このほか全長100メートル級の滑り台や雪の迷路など、子どもたちが遊べるアトラクションも満載です。

　「雪遊びやそり遊び楽しいね」「楽しみにしてた」(訪れていた親子)

　会場には、中華圏の旧正月「春節」を前に台湾などからの観光客の姿も。

　旭川冬まつりは、2月12日までの開催です。