北海道で火事相次ぐ…函館市では“倉庫”炎上 周辺の建物も延焼し住民避難 札幌では住宅火災で20代女性1人死亡
北海道内では、2月5日未明から火事が相次ぎ、函館市では工務店の倉庫から火が出て一時激しく燃え上がり、付近の住民が避難するなど騒然となりました。
「この場所にいても熱を感じるほど強い炎が上がっています」(小町 麻紀 カメラマン)
火事があったのは函館市大川町の工務店の倉庫で、午前8時50分ごろ「倉庫が燃えている」と従業員から消防に通報がありました。
火元の倉庫のほか、周りの住宅など複数の建物も焼け付近住民らが避難しました。
これまでのところ、ケガ人はいません。
消防の消火活動が午前11時30分時点も続いています。