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「SL冬の湿原号」運行開始 初日は多くの観光客や鉄道ファンが集結 釧路から標茶間を1日1往復

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 冬の釧路湿原を走るJR北海道の「SL冬の湿原号」の今シーズンの運行が1月20日から始まり、楽しみにしていた多くの人が集まりました。

 SL冬の湿原号は釧路駅と標茶駅間を1日1往復する人気の観光列車で、車窓から冬の釧路湿原を見たり、ダルマストーブでするめを焼いたりすることができます。

 運行初日の20日、多くの観光客や鉄道ファンなどが集まりました。

 (Q:見たい動物は?)「ツルかな」(札幌から)

 「去年お友達が乗ったという話を聞いて、今年は絶対乗ろうと思って、早くから予約してきました。」(小清水町から)

 「するめ焼いて食べたい。」(小清水町から)

 SL冬の湿原号は事前に予約が必要で、週末などを中心に3月20日まで運行します。


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