“野球しようぜ”の手紙入り 大谷選手が寄贈した“グローブ” 北海道に到着―児童が早速キャッチボール「野球をやってほしいという考えがずっしりとくる」
メジャーリーグ・ドジャースに移籍した大谷翔平選手が日本国内の小学校に寄贈したグローブが12月25日、北海道内に到着しました。
午前10時30分ごろ、北海道南部の鹿部町小学校に大谷選手のグローブが到着しました。
届いたのは、グローブは3つで大谷選手から「野球しようぜ」などと書かれた手紙も添えられていました。
大谷選手は、11月自身のインスタグラムに約2万校となる日本全国の小学校にグローブを3つ寄贈することを発表していました。
児童らは届いたグローブをはめ、早速キャッチボールを楽しみました。
「大谷選手のみんなに野球をやってほしいという考えがずっしりとくるような(グローブが)重さだった」(児童)