12月20日朝、地下鉄南北線真駒内駅のトイレで「有毒ガス発生中」などと書かれた缶が見つかり一時改札が閉鎖となるなど影響が出ました。
12月20日午前11時前、地下鉄南北線真駒内駅構内の男子トイレで蓋の部分に「有毒ガス発生中」と書かれた粉ミルクの缶が見つかりました。
缶は未開封で直径・高さ共に20センチほど、側面には「さわるな危険」とも書かれていたということです。
駅では一時改札が閉鎖されるなど影響が出ましたが正午過ぎに通報を受けた警察が缶を回収しました。
ケガ人はいませんでした。
12月18日には地下鉄大通駅の構内でも「有毒ガス」などと書かれた瓶が見つかっていて警察が関連を調べています。