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”アイヌ工芸品”を生活で使ってほしい 札幌市の商業施設で販売会開催 食器や帽子など約200点を販売 週末にはワークショップも

エンタメ 道内経済 友だち追加

  札幌市の複合商業施設モユクサッポロで、北海道の作家によるアイヌ工芸品の販売会が行われています。

 大きなお皿に施されているアイヌ文様。

 札幌市中央区のモユクサッポロでは、道内の作家が作った工芸品、約200点が販売されています。

 この販売会では、アイヌ工芸品を生活の中で使ってもらおうと、食器や帽子、ノートなどの生活雑貨が揃っています。

 土日には工芸作家が作品を作っているところを間近で見ることができたり、刺繍などのワークショップが開かれます。

 アイヌ工芸品の販売会は12月14日までで、2024年1月からは東京でも行われます。