軽乗用車がトラックと正面衝突し20代男性が死亡... 事故当時雪が降っていて路面は一部凍結 事故の詳しい原因を捜査 北海道滝川市
北海道中部の滝川市の国道で11月13日朝、軽乗用車とトラックが正面衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた20代の男性が死亡しました。
乗用車の側面にめり込むようにしてぶつかったトラック。
事故があったのは、滝川市江部乙町の国道12号線です。
午前5時半ごろ、旭川市方向に走っていた軽乗用車が対向してきたトラックと正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた20代の男性が死亡しました。
トラックの60代の男性も病院に搬送されましたが、命に別状はありません。
警察によりますと現場は片側1車線で当時雪が降っていて、道路の一部が凍結状態だったということです。
警察はどちらかが対向車線をはみ出したとみて、事故の詳しい状況を調べています。