JR千歳線の恵庭駅で”架線カバー”垂れ下がる…快速エアポートなど55本が運休 雪の影響による運休も13本発生
JR千歳線の恵庭駅で11月12日、架線のカバーが垂れ下がっているのが見つかり、55本の列車が運休しました。
12日午前11時半すぎ、JR千歳線の恵庭駅で、列車に電力を供給する架線を保護するカバーが垂れ下がっているのが見つかりました。
原因は不明です。
このため、苫小牧と新千歳空港から札幌までの下り線が運転見合わせとなり、快速エアポートなど55本が運休、一部の列車に遅れが出ました。
JRではこのほか、雪の影響による運休も13本発生しています。