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“北海道中央バス” 12月のダイヤ改正で約630便を廃止・短縮・減便「理由は運転手不足」

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 北海道中央バスが札幌圏を中心に約630便を廃止や短縮、減便することが分かりました。運転手不足が理由です。

 北海道中央バスは札幌圏や小樽、旭川方面などで路線バスを運行していますが、12月のダイヤ改正にともない、札幌圏を中心に2路線50便を廃止し、12路線約280便を短縮するほか、300便減便する方針です。

 JRや地下鉄など他の交通機関と並行する路線が主な対象で 札幌市内を平日に運行する便の約1割にあたります。

 廃止はJR札幌駅とJR平和駅や東区の札幌東営業所を結ぶ路線の一部で、札幌駅と清田団地や北広島市を結ぶ路線は、地下鉄・福住駅まで短縮されるなど12路線が短縮されます。