鈴木知事が中国の水産物の輸入禁止について、岸田総理に撤廃を働きかけるよう要請しました。
「肉厚感となめらかさ」(岸田総理)
「ホタテをいっぱい食べていただいて」(鈴木知事)
「おいしくいただきました」(岸田総理)
鈴木知事は10月17日、漁協関係者らとともに総理官邸を訪れ、中国の輸入禁止措置で道産の水産物の輸出量が減っているなどとして、中国に撤廃を働きかけるよう総理に要請しました。
総理にオホーツクのホタテを食べてもらい、安全性とおいしさをPRした知事は、消費拡大への国の支援も求め、総理は「販路拡大に向け政府が先頭に立ってアピールしていかなければならない」などと話しました。