世界陸上女子やり投げ“金メダル”…北口榛花選手をたたえる懸垂幕 地元・旭川市も祝福ムード
ハンガリーで開催された世界陸上の女子やり投げで金メダルを獲得した北海道旭川市出身の北口榛花選手。
その功績をたたえ8月29日、市役所に懸垂幕が掲げられました。
市役所に掲げられた北口選手をたたえる懸垂幕。
縦、16メートル、横、1メートルほどの大きさです。
懸垂幕が掲げられると、今津寛介旭川市長も写真を撮って喜んでいました。
「みんな元気になるんじゃないですか。北口スマイルで旭川市が元気になると思います。」(旭川市 今津寛介市長)
日本の女子選手がフィールド種目で金メダルを獲るのは初めての快挙で、北口選手は、2024年のパリオリンピックの出場が内定しています。
市は、9月末まで懸垂幕を掲げる予定です。