新型コロナ5類移行後 初めての「お盆休み」北海道の高速道も車の利用が増加する見通し…8月11日~14日に渋滞が集中
新型コロナウイルスの5類移行後、初めてのお盆休みを前に北海道内の高速道路の渋滞予測が発表され、今年は車による移動が増える見通しです。
NEXCO東日本によりますと、道内の高速道路は8月11日から14日に渋滞が集中するとみられています。
札樽道の下りでは、伏古インターチェンジ付近を先頭に11日と13日に最大で5キロの渋滞が見込まれています。
一方、帯広市内で13日に花火大会が予定されていて、この影響で道東道上りが穂別トンネル付近を先頭に14日に最大15キロの渋滞が予測されています。
また北海道警察によりますと期間中、一般道では石狩市内を走る国道231号線で7キロの渋滞が予測されています。