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危険な暑さ続く 車内での熱中症に注意…エンジンを切るとあっという間に体温超え 30分で45℃以上に

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 夏休みに入って初めての週末。天気にも恵まれ、車でお出かけという方も多いのではないでしょうか。

 そこで注意が必要なのが車内での熱中症。どれくらい暑くなるのか検証しました。

 帯広市民:「すごく暑くて、水浴びしかないなと」

 北海道内は7月28日も東部を中心に35℃以上の猛暑日になり、帯広市では35.6℃を観測しました。

 強い日差しが照り付けた札幌市。午後1時すぎのUHBの駐車場は36℃。炎天下の駐車場で車内の温度はどう変化するのでしょうか。

強い日差しが照りつける札幌

強い日差しが照りつける札幌

 直射日光の当たるダッシュボードと、子どもが乗る後部座席に温度計を設置します。

 吉井 庸二 気象予報士:「エアコンの効いた車内。ダッシュボードは36.3℃、後部座席は32.5℃です。エンジンを切ります」

 エンジンを切るとすぐに温度は上がり始めます。

 後部座席は約20分で37℃と、あっという間に体温を超えました。

あっという間に体温超え

あっという間に体温超え

 開始から30分ほどで日がかげりましたが、ダッシュボードは45.4℃まで上昇。サーモグラフィーで見てみると、最も高い場所は47℃まで上がっていました。

サーモグラフィーで見ると47℃のところも

サーモグラフィーで見ると47℃のところも

 吉井 庸二 気象予報士:「エンジンを切ってから1時間が経ちました。ダッシュボードの温度計は42.1℃。車の中は“もわっ”とした空気に包まれています。後部座席の温度は38.5℃となっています」

 最初の20分で車内の温度は一気に上昇。後部座席は熱中症指数が危険レベルに達しました。

最初の20分で熱中症指数が

最初の20分で熱中症指数が"危険レベル"に

 「少しの間だから」と子どもを車内に残しておくことが、どれだけ危険かわかります。

 厳しい暑さが続きます。熱中症に厳重な警戒が必要です。


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