"何者か"と15分前に落ち合い会話も…札幌ススキノのホテルで62歳男性の首切断事件 一緒に入室した"人物"は依然不明
北海道札幌・ススキノのホテルで62歳の男性が殺害され首を切断された事件で、男性は一緒に入室したあと、行方が分からなくなっている人物と、約15分前に落ち合っていたことが新たにわりました。
この事件は札幌・ススキノのホテルで7月1日、恵庭市の62歳の男性が浴室の中で、裸の状態で首を切断され、死亡しているのが見つかったものです。
男性はスーツケースを持った人物と一緒に入室しましたが、事件後、この人物は行方が分からなくなっています。
関係者によりますと2人はホテルに入室する約15分前、現場のすぐ近くの路上で落ち合っていたことが新たにわかりました。
一緒に入室した人物がスーツケースを引きながら南側から徒歩で現れ、男性と合流し、数分ほど会話しているような様子が写っていたというこです。