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日本製紙の工場でホースからの放水に当たり転倒 顔面を強く打ち意識不明だった作業員の男性が死亡…北海道・白老町

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事故があった日本製紙

事故があった日本製紙

 北海道 胆振地方の白老町にある日本製紙の工場で5月19日、ホースから放流された水に当たって転倒し、意識不明となっていた作業員の男性が5月20日、搬送先の病院で死亡しました。

 事故があったのは白老町の日本製紙株式会社白老工場です。

 5月19日午前9時20分ごろ、「工場で作業事故があり負傷者がいる」と消防経由で警察に通報がありました。

 警察によりますと、工敷地内の屋外で作業していた40代の男性がホースの水に当たり、転倒して顔面などを強く打ったということです。

 男性は意識不明の重体でしたが、5月20日、搬送先の病院で死亡しました。

 警察は日本製紙に当時の状況を聞き、事故の原因を詳しく調べています。


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