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「道路ののり面が野火で燃えている」 河川敷で火事 ”焼損状態の男性遺体”を発見 北海道帯広市のウツベツ川

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焼損状態の男性遺体を調べている帯広署

 5月6日、北海道帯広市の河川敷で火事があり、焼損状態の男性の遺体が発見されました。

 火事があったのは、帯広市西19条南35条に面するウツベツ川の河川敷です。

 6日午後11時40分ごろ、近くにいた人が「道路ののり面が野火で燃えている」と消防に通報にあり、消防と警察が駆けつけたところ、河川敷の草が燃えていました。

 消火活動を続けていたところ、焼損した状態の男性の遺体が発見されました。

 6日の帯広市は雨で、自然発火する状況ではありませんでした。

 警察は、男性が自殺を図った可能性が高いとみて身元の確認を進めています。